舞妓はん、ひぃーひぃー
東京都の防災訓練のニュースをたまたま見ていた。
外国人への避難誘導のためタブレットを使っている。
翻訳ソフトを利用するために。
単なる私の思い込みだが
そのアプリはNet接続していないと機能しないものだと思う。
中継器がダメになったり、電源が自由に取れないとなると
ネットワークの帯域が十分に得られないし、使い物にならない。タブレットのバッテリーもなくなったら使えない。
ネットワークが正常な状態でアプリを使って訓練しても意味はない。
が、訓練のため東京都だけ、ネットワーク障害を起こすわけにも行かない。
現実的な対応は
やはり、紙とペンなどアナログでやらないと。
実際、震災が起きてネットワーク障害が起こり、そこで初めて
想定外でした
みたいな反省がされると思う。
なんてことを、たったニュースを2分程見て思った次第です。
と、ここまで書いて、東京都の財政力を考えれば、アプリのスタンドアローン化するのは、お茶の子さいさい なのかも知れない。
ちなみに、「お茶の子」とはお茶に添えて出される茶菓子(朝食の前に食べる「茶粥」の説もあり)のこと だそうです。
おちゃのこ、さいさい
これは、ファーストフード、お茶漬けなどのお店の名前に使えるな~、思い検索したところ、
既に京都の七味唐辛子を製造販売する会社名で使われていました。
http://www.ochanokosaisai.com/
Webを開いて、まず目に付く商品名は
舞妓はん、ひぃーひぃー
言葉遊びがお好きなようで。
今日はこの辺で。